昨日の津波警報への対応

昨日7月30日(水曜日)の津波警報は、部活動の練習中に発表されましたが、避難所の機能もある本校では学校にとどまる方が安全と判断し、そのまま活動を続けました。生徒が帰宅する際には、保護者の方々に迎えに来ていただきました。ご対応ありがとうございました。

一方、JR釧網線の列車が遠矢駅で停車したため、乗客の皆さんが本校に避難してきました。先週ほどの暑さではなかったこと、夏休みで教室が空いていたこと、多くの教員が出勤していたことなど、状況に恵まれ、落ち着いて対応することができました。応援に駆けつけてくださった役場職員の方々に感謝いたします。

今後、生徒が登校しているときや冬の寒い日などに同様の事態になった場合、どのように対応すべきか、考えていかなければならないと思います。

画像は、本校教員の自宅から避難してきたハスキーさんです。

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